◇木のうつわについて・・・

木の器は、「油ものにはあわない」とか「お手入れが大変なのでは?」などと
敬遠してしまいがちな方も沢山いらっしゃると思いますが、僕の作品は食用の
荏胡麻油(またはクルミ油など)を塗りこんで仕上げています。
油で仕上げているので「油ものがあわない・・・」どころか、むしろどんどん油も
ののお料理に使っていただきたいです。油もののお料理を盛り付けることで
木に油が浸透し、自然にお手入れされていることになります。
ここで言うお手入れとは、人間で言えばいわば「肌の保湿」と同じこと。
人の肌も水分油分が抜けるとカサカサ乾燥肌になっていろんな疾患の原因に
なります。木もそれと同じで、油分で保湿してあげることによって肌の状態を
健康に保つのです。
ですから、どんどん油もののお料理に使ってくださいね。
このホームページにも料理を盛り付けた写真を掲載していますので是非
ご参考ください。ほとんど、どんな料理も見栄えよく演出してくれます。

そして、できるだけ毎日使うことが大切です。
まったく使わずに放置しておくとカビも付きやすくなりますし、油分も乾燥して
劣化の原因になります。

せっかく手に入れた木の器、、、出番がないとかわいそうです。
日々の生活の中に、どんどん溶け込ませてやってください。



◇スプーンやフォークなどのお手入れ

お使いいただくうちに表面がカサカサして来たら、#400ほどの目が細かい耐水の
サンドペーパで、オイルを塗りながら磨いてあげると再び艶感がもどります。
他の器などのお手入れについても同様です。


木工作家 堀 宏治


1974年 長崎県佐世保出身

2005年ころ 鎌倉へ移住

2006年ころ 無垢の木材を使ったテーブルウエアを制作・販売開始

2008年 クラフトフェアまつもと参加
以降 多数のクラフトイベント参加

2009年 二子玉川のKOHOROにて個展「木のある食卓」
2010年 銀座ワイナックスギャラリで個展「木々」

ほか、百貨店、ギャラリーや常設店などで個展・企画展多数参加



趣味 : サーフィン ・ 写真 ・ 歩くこと
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